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金曜ロードSHOW!最新作『思い出のマーニー』 [テレビ]


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こんにちは〜

本日の日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』(毎週金曜 後9:00)で最新作『思い出のマーニー』が、テレビ初放送される。
30周年を迎える番組は今回、『秋のジブリ』ととして、2週連続でスタジオジブリ作品が放送され、1週目(10月2日)には宮﨑駿監督による『ハウルの動く城』が放送されました。
映画で『思い出のマーニー』を観られたかたも多いのかもしれませんが、観に行けなかった方、今日の放送が
楽しみですね〜

 さらに30周年記念として、スタジオジブリが手がけた懐かしのオープニング映像も『秋のジブリ』限定として
久石譲作曲の音楽と映写機を回す可愛らしいおじさんのキャラクターが帰ってくるとのこと、ジブリファンにとって
嬉しいことではないでしょうか?

本作、『思い出のマーニー』は、『借りぐらしのアリエッティ』を手がけた米林監督の最新作で北海道のある海辺の町を
中心にした舞台に、心に傷を負った二人の少女が本当の“愛”と“自分”を見つけていくストーリーとなっており、先週、『金曜ロードSHOW!』ハウルの作風とはまったく違った内容となっており本当の“愛”をどう表現されるのかは、今夜の『金曜ロードSHOW!』
で、みなさまの目で、心で直接感じて下さいね〜

 今回の初放送にあたり、米林監督は「この映画をつくるときに、これは『此岸と彼岸』の話になるだろうと思いました。潮の満ち干きによって向こう側へ渡れたり渡れなかったりする入江はこれを映像化したものです。不安や悲しみの波はいつだって寄せては返します。僕たちのそばにもマーニーがいてくれれば…そんなことを思いながら作りました」とコメントを寄せている。
(米林監督のコメント引用)

そんな米林監督の思いが込められた作品、スタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』は、
今夜の『金曜ロードSHOW!』で、テレビ初公開です。

思い出のマーニー』は、イギリスの作家、ジョーン・G・ロビンソンによる児童文学作品。かたくなに心を閉ざした少女アンナが海辺の村に住む少女マーニーと交流を通じて心が開いていく作品を、米林監督がアニメ映画化。2014年7月に公開。
第38回日本アカデミー賞優秀アニメーション賞受賞作品。

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