SSブログ

退院して3日目 カーボカウントとインスリンポンプ [糖尿病]


スポンサーリンク

こんばんわ~

退院日から3日たちました。
入院中は、院内の状況からカーボカウントでの
実践はできず仕舞いで、結果的にぶっつけ本番という
状況にあります。本来は、入院中に指導、実践がある
べきだとは思いますが・・・・
とはいっても、利用者がまだそんなに多くない関係上、
そこは仕方ないのかもしれません。

従来、糖尿病患者の食事の管理は、食品交換表に基づき、
1単位、80kcalで、一日総kcalで管理していく方法が
一般的です。
インスリンポンプになることで、基礎量、追加量を細かく
設定できることから、カーボカウントでインスリン投与量を
計算する方法がとられるようになりました。
カーボカウントとは、炭水化物の量が、血糖値に上昇にもっとも影響する
ことから、摂取する炭水化物の量と油等の量から投与するインスリンを計算することに
なります。
1カーボの炭水化物量は、15g or 10g で1カーボとしてカウントするのが一般的で、
自分のいた病院では、10gを1カーボでカウントするよう指導がありました。
1カーボあたりのインスリン量は、一日の総量から算出され、自分の場合
1カーボが1単位とわかりやすい数値。又、この方法にはインスリン効果値と
いうものがあり、インスリン1単位あたり、血糖値をどれぐらい下げるかと
いう数値もあり、こちらは、1単位あたり血糖値38下げる効果があるとか。
そして目標血糖値が130と設定されています。

実際の計算方法は、食前の血糖値から130を引き、引いた数値を38で割る。
摂取するカーボ数を計算し、目標血糖値より高い場合は、摂取するカーボで割り出された
インスリン量にプラスする、少ない場合はマイナスにすることで血糖値をコントロールする
ことが、カーボカウントになります。

まぁぶっちゃけ、ぱっとみただけで、炭水化物の量でわかるのは、主食だけ・・・
なんで今のところ主食の炭水化物量に、その他のおかずの炭水化物量を大雑把に
足してるだけです。いきなり実践だとどうしてもこんな感じになってしまいますが、
なんとか一応、この二日間は、うまくいっているようです。

なんか良い方法をまた考えないといけないなぁと思うしだい。

ブログランキングに参加しています。興味もって頂けたら遠慮なくポチとして下さい。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。